11月が祝日だった天皇誕生日は今もあるの?いつ誰の誕生日だったのか徹底解説!

11月が祝日だった天皇誕生日は今もあるの?いつ誰の誕生日だったのか徹底解説!

11月には祝日が2日あります。

「文化の日」と「勤労感謝の日」なのですが、そのどちらかが「天皇誕生日」と何かしらの関係があるというのです。

天皇誕生日は在位中の天皇陛下の誕生日が祝日になり、カレンダーにはそのまま「天皇誕生日」と記載されます。

では、11月の祝日のうちどちらが天皇誕生日に関係があり、それはいつのころでどの時代の天皇陛下の天皇誕生日と関係があったのか、尚且つ 今もその天皇誕生日は存在しているのか…。

詳しく解説していきたいと思います!

 

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「天皇誕生日」として11月の祝日だったのはこの日! カレンダーチェック!

11月が祝日だった天皇誕生日は今もあるの?いつ誰の誕生日だったのか徹底解説!

11月には、2つの祝日がありますが、実はこのどちらかはとある天皇の誕生日なんです。

それは、どの祝日でどの天皇の誕生日なんでしょうか。

結論から言いますが、11月3日「文化の日」が実は、天皇誕生日でした。

カレンダーには「文化の日」とし書かれていませんし、この日がかつての○○天皇の誕生日だということを知る人は、現代では少ないのではないでしょうか。

では早速、「文化の日」は 『いつ:どの時代の』『誰:○○天皇』の天皇誕生日なのか解説していきます!

 

『いつ:どの時代の』『誰:○○天皇』の天皇誕生日?

「文化の日」は、

  1. 『いつ:どの時代の』→ 明治時代
  2. 『誰:○○天皇』  → 明治天皇

の天皇誕生日でした!

明治天皇は1852年11月3日(嘉永5年9月22日) に生まれ、1867年(慶応三年)の1月9日に即位しました。

ここで西暦に注目してほしいのですが、産まれてから即位まで15年もたっていないのです。ということは、明治天皇が即位したのは14歳の時、現在の中学2年生で天皇となったのです。

今では考えられないですね…。

なぜ、こんなに早く天皇となったかというと、明治天皇即位の前年、父である孝明天皇が急死したためでした。

明治天皇は「日本の残すべき文化は残し、外国の取り入れるべき文化は取り入れる」という志を持ち、は日本の西洋化や制度改正など近代国家日本の象徴として国民から尊敬されました。

また、明治天皇の死は日本だけではなく、世界各国で報道されました。

日本のみならず、世界にも影響を与えたとても影響力のある天皇であったことが分かります。

 

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明治天皇以外の歴代 天皇誕生日は?

11月が祝日だった天皇誕生日は今もあるの?いつ誰の誕生日だったのか徹底解説!

明治天皇の天皇誕生日だけではなく、歴代の天皇誕生日も気になりませんか?

明治時代前後の天皇陛下のことにも簡単に触れながら、解説していきたいと思います。

 

・大正天皇 8月31日

明治45年(1912年)7月30日~大正15年(1926年)12月25日まで務められました。

大正天皇の生涯は、病気との闘いの連続だったそうです。

産まれてすぐに、髄膜炎にかかってしまい、その後も百日咳や腸チフスやなど様々な病気を患う病弱なお方でした。

成長するにつれ、自分の学力を取り戻すため、詰め込みで帝王教育を急ぎましたが、なおさら大正天皇の心身に負担が強くかかったそうです。

 

・昭和天皇 4月29日

大正15年(1926年)12月25日~昭和64年(1989年)1月7日まで務められました。

昭和天皇は、自分の誕生日である4月29日を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を願い、国の将来に思いをいたす」としました。

皆さんもご存じゴールデンウィークを構成している祝日の一つ「昭和の日」です。

 

・上皇 12月23日

昭和64年(1989年)1月7日~平成31年(2019年)4月30日まで務められました。

上皇の誕生日に、冒頭でも述べた日本の国家の日を作りました。

国民の祝日に関する法律の一つを改正して、改正する前の国民の祝日に関する法律や、国民の祝日に関する法律を考えたことで有名です。

 

 

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11月祝日の天皇誕生日は現在もあるのか!?

結論、あります!!

前述しましたが、明治天皇の天皇誕生日で 名称こそ「文化の日」と変わってしまいましたが、確かに現在も存在しています。

元号が変わった後の天皇誕生日の扱いは あまり知られていないので、元号が変わったら祝日になる説 が最有力と思われがちですが、崩御した天皇陛下の天皇誕生日が祝日として存在し続けることのほうが 実は稀なのです!!

元号が変わったら祝日になる説 が大昔から法律として決められていたとしたら 今ごろ祝日だらけ。

今上天皇陛下は第126代目の天皇陛下です。

簡単に言うと、126人分の天皇誕生日が存在してしまう(天皇誕生日が1人もかぶってないという前提)ことになれば、365日のうち半分は祝日ということになってしまいます。

そうならないためにも、在位している天皇誕生日のみ祝日になり 元号が変われば 基本的に前代の天皇陛下の天皇誕生日は平日に戻るように決められているのです。

 

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まとめ

天皇誕生日は、国民の祝日に関する法律(通称:祝日法)によれば、「天皇の誕生日を祝う。」ことを趣旨としており、日本国民の大半が知っている通り天皇の誕生日を祝う日です。

皇居内の宮中で、祝賀の儀や宴会の儀、茶会の儀、一般参賀が行われたり、伊勢神宮を始めとした各地の神道神社で天長祭が行なわれたりなどの行事が行われます。

皇后陛下の誕生日は地久節と呼ばれ、正式な祝日にこそなっていませんが、大切な記念日として祝われていました。

機会があれば、皇后陛下の誕生日などにも触れてみたいです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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