お彼岸お布施用のし袋(封筒)はどれが正解?相場は3,000円から?




『お彼岸』は1年に2回あります。「春のお彼岸」「秋のお彼岸」です。

この『お彼岸』のときに法要をされる方も多いのではないでしょうか。

その時に必要になってくるのが「お布施」。

失礼のない「お布施」の袋を知っていますか?

そこで今回は、「お布施」の ‷ のし袋(封筒)” について調べました。

面倒そうな内容に感じるかもしれませんが、全然難しくないですよ^^

ちなみに、「『お彼岸』っていつ?」と聞かれて すぐには答えられますか?

スーパーの和菓子コーナーを見て「あれ?この前もあったのに、またお彼岸が来たの?」と、思ったことがある方も多いのではないでしょうか?(私、今回調べるまで毎年思ってましたよ…「おはぎおいしそう…」ってw)

「春のお彼岸」「秋のお彼岸」はそれぞれ「春分の日」「秋分の日」の前後3日を合わせた1週間のことで、「お彼岸」の基準になる「春分の日」「秋分の日」はなんと、毎年日にちが変わります

では、さっそく「お布施」の ‷ のし袋(封筒)” についていってみましょう!(雑~っ!)

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「お布施」 は『慶事』?『弔事』?のし袋(封筒)は? 

「結婚祝い」や「出産祝い」を 『慶事(お祝い)・「香典」や「お悔やみ」を 『弔事』 と言い、現金を包むとき、それぞれに適した のし袋(封筒) を使って渡します。

お彼岸の時にも同じように現金を包む場合があります。

お彼岸は『慶事(お祝い)』ではないので、現金を包むのに使う袋は  “のし袋” ではないんです。

どちらかと言えば、『弔事』の仲間なのですが、『弔事』とも違う気がします…。

『慶事』と『弔事』の間? というところでしょうか…。

『慶事』の時にお祝いを包むのし袋を『祝儀袋』・『弔事』の時は『不祝儀袋』と呼ばれているんです。

「祝儀袋」はなじみがありますよね。「不祝儀袋」って初めて聞きました!

そして、お彼岸の時に使う袋(封筒)は「お布施」と書くのですが、『不祝儀袋』の仲間です。

そもそも「お布施」って、どんなものなのかはっきりとはわからないので、そこが分かると “のし袋(封筒)” 以外の事もわかった気になれそうです(‘ω’)ノ

「わかった気」じゃダメでしょ…(´-ω-`;)

 

「お布施」とは? 必要な時はどんな時?

私が小さい時に「お布施」という言葉を初めて耳にしたのですが、今まで “ただ知っている言葉” の一つでした。

では、「お布施」とは一体どんなものなのか…。

一言で言うと『僧侶への感謝の気持ち”謝礼”として渡すお金』のことです。

例えば、法要の時 僧侶に「読経」などの儀式をお願いしますよね。

僧侶にしていただいた「読経」や儀式などの行為に対してのお金ではなく、一連の儀式をしていただいたことに対する僧侶への感謝の気持ちが「お布施」です。

お彼岸などで法要をし、僧侶に一連の儀式をお願いする場合は、感謝の気持ちを込めて「お布施」が必要です。

ご自身・ご家族で行うお墓参りや供養には「お布施」は必要ありませんが、お寺との付き合いによっては 今までこれからの感謝の気持ちとして「お布施」をお渡しする場合もあるようです。

地域や、お寺との関係によっても変わってくるようですよ。

 

『不祝儀袋』の仲間なら 弔事の “のし袋(封筒)” を使う?

戸惑ってしまうのが “香典” や “お悔やみ” など弔事の時に使う “のし袋(封筒)” を使っても問題ないのか…。

「この前、3枚入りの『不祝儀袋』を買ってたけど1枚しか使ってないから、アレつかえばいいか…。」

表書きの名前を失敗したときの為に、数枚入っている『不祝儀袋』を買ってしまう心理… あるある…。

「御佛前」「御香典」などの表書きの無い「不祝儀袋」を使用する分には問題ありません。

その際は、「結び切り」の水引きのものに限りましょう。

厳密にいうと、不幸があったときに使うのが『不祝儀袋』で僧侶に不幸があったわけではないので「お布施」には水引きのない『不祝儀袋』を使う方が丁寧 と言われています。

ですが、地域や宗教によっても風習が変わってくるようなので、合ったものを使用してください。

  

あまり見かけない白と黄色の水引きのものは、主に関西エリアで「香典」「法事」「法要」(一年忌以降)の際に使用されることが多いのですが、「お布施」に使用されることもあります。

一般的には黒白の水引きのものですね。

上の写真のような銀の水引きの袋も使用して問題ないのですが、よく見ると蓮の花が型押しされています。

このように蓮の花のついている袋は、仏教にしか使えないので注意してください。

蓮の花がついてなければ、銀の水引きでも使用して問題ありません^^

入れる金額によって変わってくる場合もあるようですが、一般的な法要などでお渡しする「お布施」は きっちりとした正式なものを使わなくても簡易的なもので問題ないようです。

今は100均で「お布施」と印刷された白い封筒タイプのものも販売されています。

それを使用しても問題ないですし、郵便番号を書く欄の無い白い封筒が家にあれば そちらでも問題ないです。

ただし、二重になっていない白い封筒を使ってください。

これにもちゃんと理由があって「不幸が重なる」という意味を持つため、一重の真っ白な封筒が適しているとされています。

一つ一つに意味があり、「へぇ~」と納得してしまう 素直な私…(自分で言っちゃう)。

あ、そうでした! 白い一重の封筒使っても問題ないですが ”表書き”の「お布施」自分で書かなきゃいけないので、ご自分の名前と一緒に書いてくださいね。

 

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相場は3000円~○○○円?

「3000円」と露骨に書いてしまいましたが、お彼岸の法要など僧侶に儀式をお願いした場合必要な「お布施」の相場がどのくらいなのか 気になるところですよね!

お彼岸に法要はせず『ご自身・ご家族でのお墓参りのみ という場合、「お布施」は必要ありません』と前述しました。

では、どのような場合に「お布施」が必要になるのか…。

お彼岸の時、どのように供養するか がカギのようです。

供養の方法でも「お布施」の相場が違ってきますので 参考までに例を紹介します。

お寺で法要をする場合

個人でお寺に法要をお願いし、お寺に訪問する場合の一般的な相場は 30,000 ~ 50,000円 程度。

お寺との関係によっては 50,000円以上包む場合もあるようです。

※ご自身でお寺に訪問するため、「お車代」は必要ありません。

 

自宅で法要する場合

僧侶を招いて自宅で法要してもらう場合の一般的な相場は 30,000 ~ 50,000円 程度。

お寺との関係によっては 50,000円以上包む場合もあるようです。

※お寺からご自宅までの距離がある場合には「お車代」として 3,000 ~ 5,000円 別にお包みすることもあります。

我が家の法要は僧侶を招いて自宅で行っていました。

お願いしていたお寺は家からめっちゃ近くだったんですが、母は僧侶の帰り際に「お車代」渡していた気がします。

 

お寺が開催する合同法要

お寺が開催する 合同で行う法要に参加し、供養してもらう場合の一般的な相場は 3,000 ~10,000円程度。

お寺との関係によっては 10,000円以上包む場合もあるようです。

※ご自身でお寺に訪問するため、「お車代」は必要ありません。

 

◆「お布施」が必要な場合の相場をざっくりまとめると、最低 3,000円 ~ 最高 50,000円 (それ以上になる場合もある) 。

タイトルの「3,000円」は、「お布施」の最低相場と言えますね。

例外として、「ご自身・ご家族でのお墓参りのみ」の供養の場合、僧侶が儀式を行わないので基本的に「お布施」は必要ないのですが、お寺との関係や日ごろのお礼として 3,000 ~ 10,000円 程度の「お布施」を渡す場合もあるようです。

このように色々な場合があり、それによって相場が変化することがあるというが分かりました。

今後、お彼岸の供養をしてもらうときは 是非参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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こんにちわ。 4人の子持ち、CmyI です。 絶賛 子育て 尽力中です! 毎日 喜・怒・哀・楽 と 真正面に向かい合ってます~。 我が家で実践済みの情報など、様々な情報を発信しています。 が皆さんの役に立ちますように…。