松山大、麻薬及び向精神薬取締法違反!薬学部教授がMDMAを合成させた学生は誰!?

最近何かと耳にする「麻薬」や「薬物」という言葉。今回は、教授と学生が関係しているようです…。

2019年4月16日、松山大薬学部の教授が、「麻薬及び向精神薬取締法違反」(麻薬研究者の免許を申請せず、麻薬の製造及び所持をした違反)で書類送検されました。

どうして教授が学生に 合成麻薬MDMAを作らせなければならなかったのでしょうか…。

合成麻薬「MDMA」を学生に作らせた教授は誰!?

 
※画像はイメージです。本人ではありません。

 

岩村 樹憲教授(61)

所属:松山大学 薬学部 医療薬学科

【学歴】

1983/04~1986/03
岐阜薬科大学 薬学研究科 博士課程単位取得満期退学

【職歴】
1986/04~2007/03
岐阜薬科大学 薬学部 薬化学講座 助手・講師・助教授 を経る

2007/04~
松山大学 薬学部 薬学部医療薬学科 教授

 

岩村教授は以前、他の件では麻薬研究者の免許を持っていましたが、愛媛県では申請していなかったということです。

ですが、麻薬の製造などを行える麻薬研究者の免許が愛媛県でも必要なのはわかっていたはずです。

麻薬研究者の免許がなかったことをわかっていたうえで、どうして学生に「MDMA」を作らせることになったのか…。

どうして合成麻薬「MDMA」を作らせた!?

学生に合成させたことを認めた岩村 樹憲教授は、「勉強のためにやらせていた」、「卒業実習などで麻薬製造を指導した」、「違法と認識していた」と話しています。

勉強のためとはいえ、年頃で好奇心旺盛な薬学部生が、作ることではなく 使うことに興味を持ってしまった場合、どうするつもりだったのでしょうか…。

違法と認識したうえで 学生に合成させていたとなると、大学側も相当な怒りだったのではないでしょうか…。

松山大学側も、この不祥事について公表しています。(下記、全文)

2019年4月16日、本学薬学部の教育職員が、麻薬及び向精神薬取締法違反(麻薬研究者の免許を申請せず、麻薬の製造及び所持をした違反)の容疑で書類送検されました。

本学学生及び保護者の皆様はもとより、地域の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。
 

学生に対して、医療人としての高い倫理観を育み、法令遵守を指導する立場の教育職員が免許申請の手続きを怠ったまま教育研究活動を行っていたことは、極めて遺憾であり、痛切に責任を感じております。

本学といたしましては、今年1月、当該薬学部教育職員が所属する研究室に、厚生労働省四国厚生支局麻薬取締部の捜査が入ったことを受け、直ちに学校法人松山大学危機管理対策本部を立ち上げ、これまで捜査に協力しながら、独自に調査を進めて参りました。

引き続き、内容の詳細な把握と薬学部学生の修学環境の維持に全力で努めるほか、再発防止策の検討を鋭意進めて参ります。

なお、現在、当該教育職員に対し、自宅待機を命じており、今後の捜査状況等を確認した上で、処分については、厳正に対処して参りたいと考えております。

教育職員一同、いま一度教育研究者としての基本に立ち返り、職務を誠心誠意遂行するとともに、法令遵守を徹底し、一日も早い大学に対する信頼の回復に万全を期して参ります。

2019(平成31)年4月16日  
学校法人松山大学理事長 
松山大学学長      
 溝 上 達 也  

引用:松山大学公式サイト

 

「MDMA」を合成させられた学生は誰!?

調べてみましたが、現段階では 作った学生の情報は得られませんでした…。

ですが、製造にかかわった学生ら数人も同じ容疑で書類送検されています。

松山大学側が公表した全文の中にも 「薬学部学生」というワードも出ているので、薬学部学生の可能性が高いと思います。

私が、薬学部生の保護者だったら… と考えると、ゾッとします…。

自分の子が「合成させられていた」側だったとしたら、もし、使用するきっかけとなっていたら…。

恐怖と怒りがこみ上げてきます。

今後、このようなことが起こらないように もちろん教授には重く受け止めてほしいですし、大学側も厳重に対処し信頼の回復に努めてほしいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。