2020年「海の日・山の日・体育の日」移動する驚愕の理由や反響を徹底解説!!

時は2020年東京オリンピック開催が決定… その為、様々な措置が取られている…。

ということで、今回は「海の日」「山の日」「体育の日」に焦点を当てて解説していきます。

どうして解説が必要なのか…。

それは、「海の日」「山の日」「体育の日」この3つの祝日が 2020年だけ『移動』するという、前代未聞の措置が取られることになっているから!!

どうしてこのような措置が必要なのか、わかりやすく解説していきます!

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「海の日」「山の日」「体育の日」どこに『移動』する!?

『祝日が移動する』と初めて聞いた時、「えっ!?(´-ω-`)」となりました。

それは、今までに例がないから。

でも『祝日が変わる』ことはありますよね。

例えば、「天皇誕生日」は天皇が代替わりするたびに変わります。

※『令和』の天皇誕生日は、徳仁今上天皇(2019年5月1日即位)の誕生日にあたる2月23日

他には、″祝日法”で定められている 『○月第○月曜日』などの曜日で設定されている祝日は、毎年 日にちが変わります。

今、例に挙げた『変わる』は 「うんうん 知ってる…((´-ω-`))」となるでしょう。

では次に『移動』を 「へぇ~~~ わかった~!(=゚ω゚)ノ」となるように 解説していきます!

 

カギは『東京オリンピック』開催日程

まず、「海の日」「山の日」「体育の日」この3つの祝日が『移動』するのは、2020年だけ! 特例です!

その理由は、もちろん東京オリンピック』!

開催するにあたって、<休日を作る必要がる> がでてきたのです…。

▼東京オリンピック 開会式・閉会式 日程▼

<開会式>

 7月23日(木)

 海の日(祝日) 

⇒ 本来は『7月の第3月曜日』7月20日

 7月24日(金)

 体育の日(祝日)【 開会式 】

⇒ 本来は『10月の第2月曜日』10月12日

 7月25日  土曜日(通常)
 7月26日  日曜日(通常)

 

<閉会式>

 8月8日  土曜日(通常)
 8月9日  日曜日(通常)【 閉会式 】
 8月10日(月)  山の日(祝日) ⇒ 本来は『8月11日』

 

「開会式・閉会式前後を連休にするにはどうすればいいか…」と、政府は考えたのでしょう…。

その結果 今ある祝日を『移動』させ、 開会式前後 4連休閉会式前後 3連休 にすることで連休を確保しました。

では なぜ、連休にする必要があるのか…。

2019年も連休多かったけど、2020年も多い年になりそうですね~。

 

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移動させる理由を徹底解説!

「海の日」「山の日」「体育の日」移動』させた大きな出来事が『東京オリンピック』ということは前述しました。

連休にする必要性について説明していきます。

※開催期間中に日本を訪れるとされている予想人数は、私の予想をはるかに超える人数でした。

  • 選手   ・・・  1万1000人
  • 観客   ・・・  780万人
  • メディア関係者・・・2万5000人

これだけの人数が会場や宿泊施設を移動することになります。

  • 選手はバス2000台
  • 大会関係者用は乗用車4000台

参照:税理士ドットコム

予定している移動手段は「バス」「乗用車」「電車」などですが、これだけの人数・台数が東京を移動する為 何の対策もせず東京オリンピックを迎えるとしたらどうでしょう…。

完全に交通機関に支障が出てしまします。

実際に予想されている公共機関への影響が これまたすごいです…。

 

<鉄道>

鉄道・・・通勤ラッシュの時間帯 1割増の乗客予想

  • 列車の1日の乗車人数は約120万人
  • 1時間当たりに運ばれる平均乗客数は約64,000
  • 朝のラッシュアワー時は約80,000人に増加

参照:東京工業大学 地球生命研究所

これが、日常的な鉄道利用者数です。

オリンピック開催時の『通勤ラッシュ時、乗客1割増予想』、数字にすると 約8000人の増加

日常的に180%以上の混雑率があり、その1割増ということは、200%近くの混雑率になること間違いなしですよね…。

参照:国土交通省

この画像のようなイメージです。

特に開会式・閉会式前後が1番混雑するのではないかということで、この状況を避けるために連休にし、[いつも通勤で鉄道を使っている乗客を少しでも減らそう]という目的があると考えられます。

 

<高速道路>

高速道路・・・通常の2倍の混雑予想

・2019年3月 首都高速道路通行台数は 105.2万台/日。

2019年3月首都高速道路通行台数データ

 

月別通行台数の推移(1日平均)

 
引用:首都高速道路株式会社

基本的に首都高速道路通行台数は 通年100万台前後で、この2倍の 210万台 が首都高を通行するということです。

開催時、通常の2倍の通行台数ということは、いつも首都高速道路を利用している車両は、オリンピックの影響で通常通りの配送や移動ができなくなるのは明白。

<選手・観光者・メディア関係者><通常利用者>の両者ともに状況を改善するため 連休にして利用台数を減らす必要があるんですね。

 

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対策どうする!?

前述でもわかるように、オリンピック開催中は、日本に人が集まるのは必然です。

鉄道は通常の1割増高速は2倍の通行台数 ということは 普段の生活に支障が出ます! 

だから対策が必要なんです!

 

対策① 鉄道

 

◆鉄道は通常の1割増の乗客◆ への対策。

<東京地下鉄株式会社(東京メトロ)>

  1. 増発
  2. バリアフリー設備整備
  3. 見守る目の強化
  4. 駅構内のセキュリティ強化
  5. 駅構内における多言語の情報提供・案内
  6. 訪日外国人向けの無料Wi-Fiサービス
  7. ホームドア整備
  8. 自然災害対策の推進

 

ただ、「①増発」については問題点があります。

終電を延長すると、毎日行なっている保守点検作業に影響が出ます。仮に延長戦になった場合、さらに運行が繰り下げになり翌日の始発にまで影響します。表からは見えない仕事ですが、この保守点検は安全な輸送のためにとても大事。しっかり両立を考えていくことがポイントになると考えています」  参照:東京メトロ鉄道本部オリンピック・パラリンピック推進室 岩本大史氏

なんでもかんでも増えた分、増やせばいいというものではないんですね…。

見えない問題点を知り、反省しました…。

 

対策② 首都高速

◆首都高速道路は通常の2倍の通行台数◆ への対策

首都高は交通容量に対して渋滞にならないギリギリの通行台数で、しかもジャンクションが多いため 台数が少しでも増えるとあちこちで渋滞がおきてしまいます

  1. 交通量を15%削減、休日並みの混雑度へ
  2. 本線料金所のゲートの数を7割程度に減
  3. 首都高のゲートを時間帯によって閉鎖
  4. 首都高への流入量削減

 

入口を絞るだけでは首都高に入るための渋滞を起こしてしまうので、全体の交通量を減らす取り組みが必要になるという。  参照:東京都オリンピック・パラリンピック準備局大会施設部の松本祐一氏

どのような対策を考えても、問題点はなくならないものなんですね…。

そこを国民全員でカバーしあえることが、理想ということですね。

 

対策③ 国民へのお願い

オリンピック開催時の円滑な生活は、政府や企業、運営側が対策をたてただけでは成し得ません。

そこで必要になってくるのが、国民の協力です。

◆開催中、日常生活への影響◆

  1. 部品の搬入が遅れる
  2. 路線バスが時間通りに来ない
  3. スーパーやコンビニに商品が届かない
  4. 宅配便が時間通りに届かない
  5. 始業時間や商談・打ち合わせの時間に間に合わない
  6. タクシーの空車がつかまらない

 

このようなリスクが発生することが予想されるため、開催期間中の協力を呼び掛けています。

  1. 混雑が予想される平日10日間の可能な範囲で夏季休暇を
  2. 「ボランティア休暇」制度がない企業は新設を
  3. 時差出勤やテレワークなどへ可能なかぎり変更を
  4. ネット通販を控える。必要なものは大会前に到着するようにし、不要不急のものは大会後に注文

1人1人が心がければ、開催期間中の生活も円滑にまわるのではないでしょうか。

できる限りいつもの日常を送るためにも、みんなで協力しましょう!

 

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私の対策方法

このリスクを少しでも回避するために、我が家に必要な対策方法を考えました!

  1. 「買いだめ」必至! 災害対策の時と同じ感覚で!
  2. 比較的混雑していない時間帯を調べて行動する。
  3. できる限り移動手段は、自転車か徒歩で
  4. 仕事はオリンピック前に終わらせる!(これが一番難しいでしょう…)
  5. DVDを借りる!

「⑤ DVDを借りる」ですが、意外に重要だと思います!

特に子供には、ずーっとオリンピックはしんどいんですよね…。

以前、某レンタルショップで働いていましたが、こういう時はかなりのかき入れ時です!

人気がある作品は ほどんど貸し出されてしまうので、それを見越して 他のお客さんよりも数日早く借りることをおススメします。

ですが、移動も困難となれば、借りに行くことも面倒です…。

そういう時は「動画配信サービス」!! かなり便利です!

借りたかった作品が全部貸し出し中… なんてこともないですからね!

ちなみに私のお気に入りは「U-NEXT」。かなりの作品数が見れます!

という感じで、自分の生活に合わせた対策を それぞれ考えてみてはいかがでしょうか…。

 

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移動させることへの反響、影響は?

お盆休みと重ねることが多い夏季休暇をオリンピック開催期間中に設けるよう、政府は企業に求めましたが、7月下旬から8月上旬になってしまう夏季休暇に対し、「お盆を何だと思っている!?」などの批判が相次いでます…。

そ~ですよね~…。1年に1回、祖先の霊が家族の元へ帰ってきて一緒に過ごす期間を「オリンピックだから早く帰ってきてね」とは、祖先に説明できません…。

そもそも、祝日には各々ちゃんとした意味が込められていますし…。

それを無視して、祝日を移動するのではなく臨時で増やせば、移動に伴う混乱も避けることができるし、国民の意思を無視する形にはならなかったのでは?という声もありました。

本来は『10月の第2月曜日』10月12日 体育の日(スポーツの日)が、7月24日(金) に移動することによって、10月の唯一の祝日がなくなってしまいますし…。

この流れから分かる通り、Twitterでの反応は厳しい声が多く、その焦点となっているのが、やはり祝日の『新設』ではなく どうして『移動』なのか…。

 

祝日を新設』ではなく『移動』という点を調べた結果、明確な答えはわからなかったのですが、私の予想としての意見を少し…。

「海の日」「山の日」「体育(スポーツ)の日」制定~施行されるまで、1~3年かかっていました。

1日の祝日を新設するのに1~3年もかかるとなれば、2019年5月1日「新天皇即位」や、10月22日「即位礼正殿の儀」が執り行われることが決定していたため、オリンピックの為に新たな祝日を設置するのは難しかったのかもしれません。

その為に取った方法が『移動』だったのではないかな… というところです。

「体育の日」は 1964年10月10日東京オリンピックの開会式の日を祝日にしました。

オリンピックつながりで、「10月」の離れた祝日を無理くり持ってきたんでしょうね…。

オリンピック成功のために国民全員の協力は絶対必要となるので、私は「ちょっとここで政府に恩を売っておこうかな」という気持ちで、協力しようと思います(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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